『いまこそヒバクシャの声を聞くとき』
豊岳正彦『竹箒塵取和顔愛日本語フルオープンCC』主宰巖國豐嶽醫王第六坊主父母院不二正恩居士
神機隊芸州学問所修道学園27期生仏の佐藤じぇんじぇん組鬼の弟子天の邪鬼茶坊主鬼太郎通りがけ
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Subject: Re: ブログ7月「福島の現実」
Date: Sun, 12 Jul 2020 09:49:22 +0900
From: 豊岳正彦 <masa-ho@sky.icn-tv.ne.jp>
To: f.mom.1941@ezweb.ne.jp
拝復前略
メールありがとうございます。
全ておっしゃるとおりと存じますので、
わたしが世界一悪名高い豊岳正彦の迷惑メールで全世界に311福島原発ヒバクシャの声を拡散仕ります。
草々敬具
On 2020/07/10 9:37, f.mom.1941@ezweb.ne.jp wrote:
> 《福島の現実ー福岡百子の声》
> 2020年7月11日 福岡百子
>
> 豪雨災害の皆様。心からお見舞いを申し上げます。亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げ、ご遺族の方には心からのお悔やみを申し上げます。
>
新型コロナウイルスで亡くなられました方、治療されておられます方、失業されて生活に困窮しておられます方に国が早く対策をしてくださいますように。痛みを共有させて戴きながら心からお祈り申し上げます。農作物を食い尽くす大群のバッタがアフリカからインドに来はじめ、中国~と地球は脅かされて行くようです。世界のあらゆる死活問題に世界が1つになって心を寄せ合い、愛の地球に変化しますように。「あなたの悲しみは私の悲しみ」として皆が心1つになり世界が人の苦しみを共有しあいますように!
>
> 朝日新聞7月8日の朝刊から
> 「豪雨被害 九州全域に 。死者56人 142万人に避難指示」
> 「九州地方は北部を中心に猛烈な雨に見舞われ、熊本、福岡県で7日午後9時迄に7人の死亡が確認。4日からの大雨による死者は計56人(福岡2人、熊本56人)になった。心肺停止熊本で2人、行方不明12人(熊本10人、大分1人、鹿児島1人)」
>
> テレビでは連日連夜、豪雨被害者の苦悩の姿、繰り返される豪雨での崖崩れで無惨になった家、流される家、橋。避難所で身を寄せ会う姿。等々。放映しています。
> 9日の19時NHKのニュースでは、「妻が後ろを振り向き、私を見ながら流されて行った」と泣きながら話す夫の姿に、胸が痛み、やるせない気持ちになりました。
> この豪雨被害は沖縄、九州全域、西日本、東日本、日本列島をこれから何度も横断するようです。
> 繰り返される今年の梅雨。
> 皆様、恐怖を感じませんか?
> 皆様、明日は我身かも知れないのです。
> 豪雨被害、地震災害、これは毎年繰り返される日本の国に於ての大事件です。国民の尊い命、生活環境、全てを失い破壊する大事件とは思いませんか?
> 毎年何人も亡くなり、家を失い、財産を失う大事件です。
> 自然災害だからといって軽く見てはならないと私は思います。
>
> 日本の国民は今、新型コロナウイルスと豪雨災害とに見舞われています。このために倒産した人、命を亡くした人、今日の食事さえ出来なくなった人が沢山おられます。
>
こんな日本の大変な時に、最も大切にされなければならないのは「命を救う事」ではないでしょうか?「国民の命、住む家の確保、食事の確保、生活の援助、仕事の確保、健康チェック等々」国が本気になって最優先課題として国会でも取り上げ、本気になって被災地を廻り、状況によっては、自ら作業服を来て泥まみれに成り、被災者と一緒になって片付け作業をする位の事を議員や官僚方は体験されても良いのではないでしょうか?
>
しかし、国民の生きるか死ぬかの厳しい今ですが、政治家の皆様。安倍総理様。霞ヶ関から何故被災地の現場に行かないのでしょうか?そして国会の質疑内容に、国民が今抱えている死活問題について、真剣に討議をされないのでしょうか?拉致被害者の事を総理は解決する本気度が無いのでしょうか?
>
議員の皆様は自覚しておられますでしょうか?議員の皆様のお給料は国民の血税金で支払われておりますことを?驚いたことに皆様のボーナスも最近支給されたと聞きます。議員の方の多額の費用。しかも、誰一人も「私のこのお金を災害支援にお使いください」と辞退された人はいなかったと聞きます。本当でしょうか?
> 国民が苦悩して明日の食事さえ無い人もいるこの時に、沢山の人が失業し生活に困っているこの時に。
>
1人10万円の支給に際しても余りにも遅すぎます。国民のマイナンバーで国民の口座に振り込めば速いのに。何故、申請書を作り暇と手間お金をかけているのでしょう?何故早急の送信方法を思いつかないのでしょう?税金を徴収するためだけのマイナンバーと口座番号なのでしょうか?徴収の通知が来る度に、国は国民に対して抜け目がないな~と思います。しかも国民年金6万円の人に請求するとは。
> 政治家の皆様。この機会に政治の仕組みが変わっても良いのではないでしょうか?
> 「国民に寄り添う政治」
> 「国民の命と生活を最優先課題とする」国に日本はなって欲しいと願います。
>
> 福島原発の時を思い出して欲しいと願います。
> 原発による放射能汚染を怖がって、自分達の土地に東電を建てるのを反対したのに、強引に建てたのは国と東電です。
> 2011年3月に原発事故が有りました。おきてしまったのは仕方がありません。しかし、その後の処理に問題が有りました。
> 事故による放射能汚染から国民を守ることに国は責任を取らなかった事です。全ての解決を東電に任せ(国は陰で東電を支援しておられました)不祥事の後始末を国が自ら舵取りをしなかった事です。
> 原発で放射能汚染された地は今でも帰すべきではない地です。
> 被災地の人を全部住める国有地を探し、部落ごとまとまって住める地をあてがうべきでした。
> 新たな地で生きる為に、国は寄り添い一緒になって新たな地での再建に必要な資金は投じ、見通しがつくまでは被災者に寄り添う務めを果たすべきでした。
> そうすれば、今頃は被災者の皆様、町の再建も出来て、新たな産業も成り立ち、国の経済にも貢献してたかも知れません。
> 国の失敗の1つは、災害の後始末を被災地の県知事任せでいることです。大震災の後始末を各県知事に任せてしまって、国の寄り添いを忘れてしまっていることではないでしょうか?
> これは今でも変わりません。コロナの問題、あらゆる天災、人災に国は寄り添いを忘れているような気がします。被災地の県知事に任せて、国は責任を取っていないのではないでしょうか?
> 村長、町長、市長、県知事様方は皆様被災者当人です。原発のことは東電職員は知っていたので、被災者は東電の職員が逃げるのを知って、理由が判らず逃げた、と言います。肝心の双葉町の町長も村長も東電からも国からも連絡がありませんでした。
> 知らされなかった故に、放射能が流れる方向に逃げて被曝したのは馬場町長はじめ、浪江町の人達です。
> 福島原発被災者に国は寄り添うと言うメンテナンスをしなかった為に原発被災者は虐めにさらされました。それは今でも続いています。
> バイ菌のように扱われます。
> 私は千葉に嫁ぎ以前から千葉に住んでますのに、出身地が福島と知られただけで、交際を拒否されました。
> どうか国と政治家の皆様に願います。もっと国民の命に寄り添ってください。国民の苦悩を判ってください。被災地に1~2週間住み、現場を視て、体験し、作業服を着て働き、自ら汗水たらし、苦悩を知ってください。
>
>
1つ、支援のあり方についての今後の提案です。被災者が支援物資をもらうために、被災者が出向いて行き長蛇の列で並ばせるのではなく。1台の車に支援物資と運転手と助手と2人(又は別の車に助っ人が乗り)で、被災者が居る所迄支援物資を運び、車が循環する支援のあり方にして欲しいです。
> 今までの支援のあり方は、支援物資の有る所迄、被災者が取りに出向くというやり方が多いと思います。それでは疲れ果てた被災者に長蛇の列に並ばせ、なお、疲れさせています。このやり方を変えて欲しいと願います。
>
そして、私達の募金は必ず被災者の手に渡して欲しいです。福島原発の全国からの募金は、肝心の被災者には渡らず、各市町村の除染作業費や町の土木作業費に使われてしまいました。私達国民は被災者を救いたかったのです。募金した私達の意向に反して使われてしまったのはとても悲しいでした。
> 日本全国の皆様。
> 政治家の先生方、官僚の皆様。
> 国の統治の長になっておられます方々、私は2人の方々を紹介させていただきたく思います。
>
> *1人は、ブータン国王の生き方です。ヒマラヤの小国を治める31歳の若き国王です。インドと中国の間に位置するブータンの面積は九州位い。人口は約70万人です。
> 彼は「国民総幸福」と言う概念を元に国作りをしています。
>
国王は、「3月の破滅的な地震と津波の後、ブータンの至るところで大勢のブータン人が寺院や僧院を訪れ、日本国民に慰めと支えを与えようと、供養の為の灯明を捧げつつ、ささやかながらも心のこもった務めを行うのを目にし、私は深く心を動かされました」「私自身は押し寄せる津波のニュースをなすすべもなく見つめていたことを覚えております。その時からずっと、私は愛する人々を亡くした家族の痛みと苦しみ、生活基盤を失った人々、人生が完全に変わってしまった若者たち、そして大災害から復興しなければならない日本国民に対する私の深い同情を、直接お伝えできる日を待ち望んで参りました。いかなる国の国民も決してこのような苦難を経験すべきではありません。しかし仮にこのような不幸からより強く、より大きく立ち上がれる国があるとすれば、それは日本と日本国民であります。私はそう確信しています」
> そしてブータン国王は、1000万ドル(約8000万円)の義援金を持って来られました。
>
> *1人は「世界で一番貧しい大統領」と呼ばれた南米ウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領(80歳)です。彼は言いました。
> 「一番大きな貧困は孤独です。物の問題ではない」
> 「他人の為に何かが出来たら自分も幸せになる」日本での公演内容でした。
>
>
悪名世界一通りがけ豊岳正彦が世界人類史上唯一無比空前絶後青空図書館から、
https://www.satokazzz.com/books/
武士道文武両道ご政道言霊日本語参考文献をえあ草紙にてご紹介仕る。
一、秋月 種樹
南洲手抄言志録 02 南洲言志録手抄序 旧字旧仮名
https://www.satokazzz.com/airzoshi/reader.php?action=aozora&id=48283
南洲手抄言志録 03 南洲手抄言志録 旧字旧仮名
https://www.satokazzz.com/airzoshi/reader.php?action=aozora&id=48284
二、山岡鉄舟「武士道」 国立国会図書館デジタルコレクションから
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/758906
そして全ての日本人老若男女必読かつ必携のえあ草紙を、
えあ草紙工房さまに海より深く山より高い感謝の念を捧げつつ、
ご紹介仕る。
ひとは生まれてこの世にある間の光陰じゅうこのえあ草紙ふたつを、
行住坐臥昼夜分かたず必ず必携せられよ。
日本語の言霊である。
日本国憲法
https://www.satokazzz.com/airzoshi/reader.php?action=aozora&id=474
「あたらしい憲法のはなし」
https://www.satokazzz.com/airzoshi/reader.php?action=aozora&id=43037
『いまこそヒバクシャの声を聞くとき』
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